2019年01月31日

割り算の説明でケーキは難しい。

小学生の息子が割り算で苦戦しています。
しょせん小学生の「算数」なので割り算はケーキで例えれば説明できると思っていました。

私は人生の経験で割り算するのは仲間でピザなどの「食べ物」をわけたり、居酒屋でお会計の時に「飲み代」を計算したり1人当たりの「りょう」を考える時に使うもんだと思っているので、小学生相手にケーキと人数で例えれば簡単に表現できるとなめていました。

割り算の説明でケーキは難しい。


例えば、1つのケーキを2人で分ければ「1÷2」だろ~、だから答えは半分個の1/2。

そこまでは簡単。

では1/2+1/2はどうやってケーキで例えるか? 「半分のケーキ」と「半分の人?」・・・いやいや。

    ここは「半分のケーキ」と「半分のケーキ」を合わせると1個になる。
     
                 ・・なんとかケーキで例えました。

割り算は学年があがると分数になり、「人数で割る」という考えすでに無理。 
ケーキとケーキの計算でどうにか例えられました。


さらに1/2×1/2はケーキで? 「半分のケーキ」を・・・・・さらに半分?・・・・だから~
             
     ケーキを半分して ・・・・。 

もう半分のケーキをどうするのか?になっているのでケーキとケーキの計算でもなくなっている。


さていよいよこれは激難しい! 

1/2÷1/2をケーキで?? 「半分のケーキ」を・・・・・・半分のケーキで割れば? 
                                       
                       ケーキをつぶして?半分?・・・・・。



学力の低い大人だということがよくわかりました。
割り算でケーキを使うと大変な事になります。 もうケーキがぐちゃぐちゃ!

ネットで検索したら同じような事をヤフーで質問している人がいました。
みなさんもぜひ!



 


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Posted by オキナウ at 18:39 │OKINOW